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永杉が考える本物のサービス

永杉が考える本物のサービス
永杉が考える本物のサービス

こんにちは。
OLICEの永杉です。

今日は、私が仕事をするうえで大切にしている「本物のサービス」についてお話ししたいと思います。

長年、オーダースーツの仕事をしてきましたが、私は「良いスーツを作ること」だけがサービスではないと思っています。

もちろん、採寸を正確に行い、体型に合った美しい一着をお仕立てすることは大前提です。

でも、その先にあるもの。

「このお客様は、何を求めているのだろう?」

そこまで考えることが、本物のサービスの始まりだと思っています。

(1) 売ることより、聴くこと

お客様が来店されたとき、私はまずお話を伺います。

どんな仕事をされているのか。
どんな場面で着られるのか。
誰と会うための一着なのか。
どんな自分になりたいのか。

同じネイビーのスーツでも、着る人の目的によってご提案は変わります。

商品を見る前に、まずお客様を見る。

これを大切にしています。

(2) 「似合う」だけではなく「その人らしい」一着を

流行しているから。
高級な生地だから。

それだけでおすすめすることはありません。

体型、年齢、仕事、立場、好み。

そして、その方が持っている雰囲気。

すべてを考えながら、「その人らしさ」が一番輝く一着をご提案したいと思っています。

(3) 売った後から、本当のお付き合いが始まる

私は、商品をお渡しした瞬間がゴールだとは考えていません。

実際に着ていただいて、

「着心地はどうだったか」
「周りの方からどう見られたか」
「気になるところはなかったか」

そこまで含めて、私たちの仕事です。

一着をきっかけに、何年、何十年とお付き合いいただける。

それがオーダースーツという仕事の魅力でもあります。

(4) 期待されたことの「半歩先」を考える

言われたことをするだけなら、サービスとは言えないかもしれません。

「こうした方がもっと良くなるのではないか」

「次にお会いするとき、これをご提案してみよう」

お客様が言葉にされていないことまで考える。

大げさなことではなく、ほんの半歩先を考える心遣いが、お客様の喜びにつながるのだと思います。

(5) 最後は「人」

どれだけ時代が変わっても、私は最後は「人」だと思っています。

誰から買うのか。
誰に相談するのか。
誰なら任せられるのか。

オーダースーツは特に、その信頼関係が大切な仕事です。

だからこそ私は、

「永杉さんにお願いしたい」

そう言っていただけることが、一番うれしい。

商品ではなく、人として信頼していただける仕事を続けていきたいと思っています。

本物のサービスとは、相手を想うこと

本物のサービスとは、特別なことをすることではないと思います。

相手の話を聴く。
相手の立場で考える。
約束を守る。
感謝を忘れない。
そして、売った後も寄り添い続ける。

その一つひとつの積み重ねではないでしょうか。

「何を売ったか」より、「どんな気持ちになっていただけたか」。

私は、そこにサービスの本当の価値があると思っています。

これからもOLICEは、スーツを販売するだけではなく、お客様の人生の大切な場面に寄り添える存在であり続けたいと思います。

一着を売るのではなく、一人のお客様と向き合う。

それが、私の考える「本物のサービス」です。

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人に寄り添う一着。
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