福岡・オーダースーツのOLICE合同会社(オリス合同会社)
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2024年1月

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スーパー100・・とは???
服地にスーパー100とかスーパー120とかかいてあるのですが、
これってなんですか?と聞かれることがあります。
これは、原毛の細さを表すものです。
スーツの服地には、一般的にスーパー100〜180くらいがあり、
数字が高ければ高いほど原毛が細くなり、その分滑らかで上質な服地となります。
逆に数字が低いほど丈夫になるということも覚えておいてくださいね。
ご自分の着用シーンに応じて、使い分けていただければと思います。
本切羽仕立てとは・・・
袖釦の部分を、既製品等は、通常開かない仕立てになっていますが、
オーダーでは、実際に袖釦を外して開く仕様に仕立てることができます。
既製品では、袖丈の長さを調整したりすることが多いので、
本切羽にしていると袖丈の調整ができないので、本切羽にしていないことが多いのです。
オーダーならではのこだわりの部分の一つでもあります。
ボタンホールの色を変えたり、ボタンを一つ外して着てみたりと、
着こなしにアクセントをつけることができます。
こだわってみてはいかがでしょうか(^-^)
お台場仕立てとは・・・
上着の内ポケットの部分のお仕立て方法に、
お台場仕立てというものがあります。
内ポケットの周りにまで、表地を伸ばして仕立てた方法で、
ポケット部分の型崩れを防ぐ効果があります。
東京湾に突き出た、「お台場」に似ていることから
こう呼ばれています。
既製品のスーツでも、最近は見られますが、
本来ハンドメイドならではの、職人さんの丁寧な仕事ぶりがうかがえる
お仕立てなのです。
見えない部分のこだわりですね。
オーダーシューズの仮縫い!
オーダーシューズの仮縫い状態です。一度、この状態で履いてみていただき、仮合わせをしてから、本縫いに入ります。(^^)

仮縫いで、履き心地を確かめることで
出来上がりの感覚がわかりますので、
より確かなフィット感が得られます!
パンツのプリーツは0タック、1タック、2タック???
パンツの、プリーツですが、0タック、1タック、2タックと
それぞれシルエットが違ってきます。
0タックが一番細身で、基本的には股上も浅めのタイプ。
1タック→2タックの順にゆったりになり、股上も深くなっています。

0タックがスポーティなイメージ。
1タック、2タックになるとエレガントなイメージになります。

最近は、0タックで細身のシルエットから、
1タック、2タックのエレガントなゆったりシルエットに
変わってきていますが、オーダーする場合は、流行を取り入れながらも
それぞれ、ご自分の好みのシルエットがあるでしょうから、
ご自分の好きなスタイルでオーダーしていただけばよろしいかと思います。
スーツの袖丈は、どれくらいがいい?
シャツの袖丈には、いろいろな説がありまして、
これが正解というのは、なかなかのですが、
一般的には、スーツの袖から1CM〜1.5cmのぞくくらいが、
正解と思っておけば、間違いないかと思います。
スーツの袖から、出過ぎていたり、全く見えていなかったりすると、
せっかくいいスーツやシャツを着ていても、よく見えません。
シャツが長すぎたりする場合は、アームバンドなどで、
長さを調整するのも、着こなしの一つです。
こだわって着こなしたいですね(^-^)
オーダーで、サイズ感ぴったりのシャツを!
ビジネスシャツは、既製品でも、だいたいはサイズが合っても
なんとなくダブついていたり、首回りが苦しかったりなど、
どこかしらサイズ感が、いまいちフィットしないなあと感じていらっしゃる方が、
結構いらっしゃるようです。
その点オーダーは、首回り、裄丈、カフス回り、
胴回りなどのゆとり感を、フィッターと相談しながら、
つくることができますので、毎日気持ちよく着用することができます。
価格は多少高くても、メンテナンスをして着用すると、
長く着れますし、何より気持ちが違います。
ぜひオーダーシャツをお試しください!


カフスボタンは袖口のおしゃれアイテム
カフスボタンとは、ボタンの代わりにシャツの袖口を留めるアクセサリーです。

日本では「カフスボタン」や「カフス」と呼ばれることが多く、
「袖(カフ)を留める・繋ぐ(リンク)」という意味です。

『カフリンクス(cufflinks)』が正式名称になります。

カフスボタンを着用するためには、カフスボタン対応の
shirtが必要で、ダブルカフスが、最もドレッシーに着こなせます。

カフスボタンで、おしゃれ上級者に!!
おしゃれは足元から・・・
おしゃれは足元から・・・

よく聞く言葉だと思います。

足元を見る、足元を固める、足元をすくわれる、足元がおぼつかない、
足元にも及ばない足元を照らすなど、足元にまつわる言葉がたくさんあるように、
それほど足元は大事な部分になるということです。

素敵なお洋服を着ていても、靴がきれいに磨かれていなと台無しです。

オリスでは素敵なオーダーシューズを取り揃えております。
まずは足元のおしゃれを心がけてみてはいかがでしょうか。
プロレスリング華激のアステカ選手とタコスキッド選手
先日、プロレスリング華激の
アステカ選手とタコスキッド選手が
オーダーに来ていただきました。

おふたりとも、リング上とは違って、
穏やかで、トークも楽しく
素敵な方たちでした。

スーツ姿、楽しみです♪