福岡・オーダースーツのOLICE合同会社(オリス合同会社)
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プロレスリング華激のアステカ選手とタコスキッド選手
先日、プロレスリング華激の
アステカ選手とタコスキッド選手が
オーダーに来ていただきました。

おふたりとも、リング上とは違って、
穏やかで、トークも楽しく
素敵な方たちでした。

スーツ姿、楽しみです♪
チェスターコート
チェスターコートとは、
テーラードジャケット同じ襟型が特徴のロングコートになります。

襟の形などから、どちらかというとフォーマルな印象のコートです。

正式名称は「チェスター・フィールドコート」で、19世紀にチェスター・フィールド伯爵が初めて着たことから、この名前がついたとのこと。

最近は、このチェスターコートが
人気です。
採寸
オーダーをするうえで、最も大切になるのが、採寸です。
きちんとはかることが大切ですが、それ以上に
採寸しながら、お客様とコミュニケーションをとり、
お客様のゆとり量を、しっかりと把握することが大事です。
肩回り、バスト回り、ウェスト回り、ヒップ回り、
もも周りやひざ回り、それぞれにお客様の好みがあり、
それを把握して形にするのが難しいのです。
それゆえに、その感覚がぴったりマッチすると、
私たちフィッターも最高の喜びとなります。
しっかりと話し合いながら決めていくから、
私たちのことをビスポークテーラーと言います。
Be Spoke 話し合いながらということです。
オーダーメイドの楽しみ(4)裏地選び
女性のスーツは、表地もカラーやデザインもバラエティに富んで、
華やかなものもたくさんありますが、男性のスーツは、
カジュアルなものは華やかなものがあっても、ビジネス用となると、
紺グレー系が中心で、華やかなものはなかなか難しいですよね。
そこで、隠れたおしゃれとして、裏地に華やかなものを、チョイスしてみては、
いかがでしょうか?既製品の場合は、表地と同系の単色のものが多いのですが、
オーダーですので、ぜひ裏地にこだわってオーダーしてみてください。
バリエーション豊富に取り揃えておりますので、
見えない部分にこだわることも、楽しみの一つです!!
世界でたった一つの自分だけのオリジナルです。。
ぜひ派手な裏地に、チャレンジ(^_^)
オーダーメイドの楽しみ(3)ボタン選び
釦選びも慎重に行いたいですね。
たかがボタン、されどボタン。
単色のものがいいのか、マーブル調のものがいいのか?
マットな感じのものがいいのか、光沢のあるものがいいのか?
プラスチックのものや、水牛釦、貝釦など、
素材もいろいろです。
デザインや、フォーマル、カジュアルでも違ってきますので、
迷ったら、フィッターとよく相談して決めてくださいね。。
オーダーメイドの楽しみ(2)デザイン選び
スーツのデザイン次第で、イメージが随分変わってきますね。
シングルの2つ釦にするのか、3つボタンにするのか、またはダブルブレストにするのか?
センターベンツにするのか、サイドベンツにするのか?
腰ポケットは水平にするのか、斜めにするのか、またはチェンジポケットを付けるのか?
デザインによって、スーツの表情が大きく変わります。
ご自分のこだわりを出してもいいし、着るシチュエーションによって変えたりなど、
いろんなデザインにチャレンジしてみてはいかがでしょうか(^-^)
オーダーメイドの楽しみ(1)生地選び
オーダーするときに、まずは好みの生地を選んでいきますが、
この生地選びがスーツの良し悪しを決める重要なポイントになります。
見た目、着心地、耐久性など、十分吟味して決めたいものです。
ご自分の着用シーンをよく考えて選ぶ必要があります。
ハードなビジネスシーンできるのか、プレゼンやここ一番の大仕事、
またパーティーなど華やかなシーンできるのか、カジュアルなシーンできるのか?
そのシチュエーションに応じて考えること。
カラーや糸の番手、織り方、光沢のあるもの、ストレッチの利いたもの、
プライスゾーン等、よくフィッターと話し合いながら決めていきましょう!!

スーツは何着あったほうがいい??
スーツは何着あったほうがいいですか?って聞かれることがあります。。
たくさんあったほうがいいのですが、最低限の費用で、最大限の効果があったほうがいいですよね。
人は一日、普通に仕事をしてても、1L〜1.5Lの汗をかくといわれています。
その汗を、内側からスーツは吸っているわけですから、水分を日々吸収してるわけです。
その汗を発散させるのに、だいたい二日間はかかるそうです。そうすると1日着用したスーツは、
最低2日は休ませた方がいい。ですので、月曜日着たスーツは火・水休ませて木曜日着る、
火曜日着たスーツは水・木休ませて金曜日着る、というように着ていくと、最低シーズンで、
3着は必要ということになります。春夏3着秋冬3着、年間最低6着か、それ以上あったほうがいいのです。
そのようにして着用すると、クリーニングの頻度も減るし、何よりスーツの耐用年数が上がります。
スーツも生き物です。大切に扱うと、喜んで長く活躍してくれますので、大切に着用してくださいね!!
エルメネジルド・ゼニア
エルメネジルド・ゼニア( Ermenegildo Zegna)は、1910年にエルメネジルド・ゼニアによって創立されたイタリアを代表する世界的高級ファッションブランド。
Order Collection
先日、ソフトバンクホークス、倉野コーチの記事がYahooニュースに!
弊社のスーツで、登場いただきました
(^^)